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新年度!

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気温も上がり、桜の季節が近づいてきました。
当院では、ペット達の各種の感染対策が始まりました。
狂犬病予防注射やフィラリア対策、又、内・外部寄生虫対策を行っています。
フィラリア検査の血液を用いて、一般内臓検査や混合ワクチンの抗体価を知ることも可能です。
来院時は下図の問診票をお渡ししますので、ご検討ください。
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                                 院長 吉田俊一

各種予防のお知らせ

<フィラリア予防>

○4~5月末までに血液検査(前年度の感染の有無の確認のため)を行い、
5月末から投与してください。
<外部寄生虫>
○暖かくなり、ノミ・ダニなどの動きが活発になってきました。
寄生されると痒みや皮膚病の原因になります。また、様々な病気を媒介するため定期的に
予防することをお勧めします。
吉田動物病院 院長 吉田俊一
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ひな祭り!

まだまだ新型コロナウイルス感染の終息が見えませんが、少しずつ春の兆しが近づいてきています。

3月になれば飼い主様だけでなく、ペット達の行動範囲も広がり、
それに伴って外部寄生虫(ノミ・ダニ)の感染対策も必要になります。
詳しくは当院スタッフにお尋ね下さい。
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春からの各種予防について

暖かくなり、動物たちの行動範囲も広くなりケガや感染症が多くなる時期となりました。その為、各種病気の予防の継続、又は新たな予防を始めるには大切な時期となります。

〈狂犬病〉
○当院でも予防できます。(3月2日から新年度扱いとなります)
県西部(射水市、高岡市、氷見市、南砺市、砺波市、小矢部市)、及び富山市の方は、注射後の手続き(鑑札・注射済票の発行)を当院で代行致します。
〈混合ワクチン〉
○前回接種より一年以上経過している場合や未接種の場合は早急に接種されることをおすすめします。
〈猫の避妊・去勢手術〉
○外に出ることによる交通事故や喧嘩による外傷、感染症の危機から猫を守るため、発情が始まるこの時期に手術をお勧めします。
〈内部寄生虫〉
○ズーノーシス(人獣共通感染症)予防のために、3ヶ月に1回(3月、6月、9月、12月)の腸内寄生虫の定期駆虫をお勧めします。
※詳しくは当院までご連絡下さい。
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                                     吉田動物病院 院長 吉田俊一

オミクロンは外!!

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正月が終わり、本来は日常の生活に戻るはずが、新型コロナのオミクロン株による第6波が
確実に県内でも拡大しつつあります。
再びステイホームの時間が増しても家庭内のペット達との関わり合いは過剰にならないように!
彼らにも自分だけで過ごす時間があります。決してそれを邪魔しないようにしましょう。
愛情過多もストレスになるので・・・
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冬の注意事項

◆ウイルスによる感染症

冬は気温の低下や空気の乾燥などで病気に対する抵抗力が低下します。
人と同様に犬や猫も体調を崩しやすいためウイルスによる感染症には気をつけて下さい。
※感染症の中には、ワクチンで予防できるものもあります。詳しくは、当院までご相談下さい
◆トイレ(猫)
冬は寒さから飲水量の減少・体力の低下などにより、膀胱炎や泌尿器系の病気になりやすい季節です。
特に雄は尿道が詰まり、尿が出なくなる場合があります。
日頃から、トイレの状況を観察をしましょう。
※病気の予防には食事も重要です!食事管理のご相談も承っていますので、当院までお気軽に
ご相談下さい。
◆温度管理
室内飼いの場合、日中と夜間の温度差が大きいとストレスの原因にもなりますし、
散歩などで屋外に出た時の極端な温度差もよくありません。
屋外で飼っている場合は玄関に入れたり冷風や雪が入らないように壁を作るなどの
寒さ対策をしてください。
高齢の動物や慢性の疾患を持つ場合は特に注意が必要です。
※ペットヒーターによる低温やけどが増えてきました。気をつけましょう。
吉田動物病院 院長 吉田俊一
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