フィラリア予防のお知らせ

今月末よりフィラリア予防薬の投薬が始まります。

今月末から始まる投薬に間に合うよう、5月末までに血液検査(前年の感染の有無の確認の為)を行いましょう。

また、フィラリアの血液検査と合わせて健康診断の血液検査を行うこともできますので、ご希望の方は受付の際にお申し出ください。

詳しくは当院スタッフまで。

 

吉田動物病院 院長 吉田俊一

GW休みのお知らせ

5月3日(金)、4日(土)、5日(日)、6日(月)は、ゴールデンウィークのため

休診となります。

2日(木)は、午後5時までの受付となります。

緊急の場合は、留守番電話にお名前、診察券№、用件を録音してください。

診察可能な場合は、10分以内にご連絡致します。

 

ご迷惑をお掛け致しますが、ご了承ください。

 

吉田動物病院 院長 吉田俊一

 

各種予防のお知らせ

〈フィラリア予防〉

◎4~5月末までに血液検査(前年度の感染の有無の確認の為)を行い、5月末から投薬してください。

 

〈外部寄生虫〉

◎暖かくなり、ノミ・ダニなどの動きが活発になってきました。

寄生されるとかゆみや皮膚病の原因となります。また、様々な病気を媒介するため定期的に予防することをお勧めします。

 

 

吉田動物病院 院長 吉田俊一

吉田動物病院開院40周年記念セミナー

春からの各種予防について

暖かくなり、動物達の行動範囲も広くなりケガや感染症が多くなる時期となりました。その為、各種病気の予防の継続、又は新たな予防を始めるには大切な時期となります。

 

〈狂犬病〉

◎当院でも予防できます(3月2日から新年度の扱いとなります)

県西部(射水市、高岡市、氷見市、南砺市、砺波市、小矢部市)、及び富山市の方は、注射後の手続き(鑑札・注射済票の発行)を当院で代行致します。

 

〈混合ワクチン〉

◎前回接種より一年以上経過している場合や未接種の場合は早急に接種されることをおすすめします。

 

〈猫の避妊・去勢手術〉

◎外に出ることによる交通事故や喧嘩による外傷、感染症の危機から猫を守るため、発情が始まるこの時期に手術をお勧めします。

 

〈内部寄生虫〉

◎ズーノーシス(人獣共通感染症)予防のために、3ヶ月に1回(3月、6月、9月、12月)の腸内寄生虫の定期駆虫をお勧めします。

 

※詳しくは当院までご連絡下さい。

 

吉田動物病院 院長 吉田俊一

冬の注意事項

●ウイルスによる感染症

冬は気温の低下や空気の乾燥などで病気に対する抵抗力が低下します。
人と同様に犬や猫も体調を崩しやすいため、ウイルスによる感染症には気を付けてください。
※感染症の中には、ワクチンで予防出来るものもあります。詳しくは当院までご相談ください。
●トイレ(猫)
冬は寒さから飲水量の減少、体力の低下などにより、膀胱炎や泌尿器系の病気になりやすい季節です。
特に雄は尿道が詰まり、尿が出なくなる場合もあります。
日頃からトイレの状況を確認しましょう。
※病気の予防には、食事も重要です。食事管理のご相談も承っておりますので、当院までお気軽に
ご相談ください。
●温度管理
室内飼いの場合、日中と夜間の温度差が大きいとストレスの原因にもなりますし、散歩などで屋外に出たときの
極端な温度差もよくありません。
屋外で飼っている場合は玄関に入れたり冷風や雪が入らないように壁を作るなどの寒さ対策を
してください。
高齢の動物や慢性の疾患を持つ場合は特に注意が必要です。
※ペットヒーターによる低温やけどが増えてきました。気を付けましょう。
吉田動物病院 院長 吉田俊一

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