鳥類臨床研究会第22回年次大会に参加してきました

今月7日に開催された鳥類臨床研究会第22回年次大会に参加してきました。

大会では、症例発表や研究報告など鳥類の臨床に関する様々な分野の発表が行われました。

昨今、飼育数が増えてきたサザナミインコにおける症例発表では、体表腫瘤や腹部膨大等を認めた7症例において病理組織検査を実施したところ感染症、非腫瘍性病変、腫瘍病変が認められ、特にリンパ系腫瘍の好発傾向が示唆されたと報告されていました。

サザナミインコは当院でも来院は見られますがその数はまだ少なく、これまで文献上の情報も少なかったので、今後同じような症例を見かけたときには診察の参考にしていきたいと思いました。

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井出いづみ